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顎関節症という病名を聞いたことがある方は多いのではないでしょうか? 顎関節症は、10代後半から20代の女性を中心として、50代から60代の女性にも起こりやすい病気です。
顎関節症では、顎の異常が主症状ではありますが、そのほかにも肩こりや頭痛・不眠・目や鼻の不快感なども引き起こすことがあり、その原因が顎関節症であるということに気づかずにいる人も多いようです。 |
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口を大きく開けたときに左右で開けにくい場所がある。 |
口が開かないことがある。 |
あごの開閉時にカクッと音が鳴ったりする。 |
朝起きたときに口が開かない。 |
物を噛む時にあごが痛む |
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上記に該当する方は顎関節症の恐れがあります。 一度、当医院にてご相談ください。 |
顎関節症の治療方法 |
虫歯治療 |
虫歯があると、物を噛む場所が偏ってしまいます。 偏った噛み合わせが原因で、顎関節症になる場合があります。 その際は、虫歯を早急に治療する必要があります。 |
噛み合わせを治す(歯を削る・高くする。) |
歯を削る治療は噛み合わせが悪くなっていることが原因です。 もともとは正常な状態ですが、歯の欠損などでバランスが悪くなり、 そのため、顎関節症になっている場合があります。
その際は歯を削ったり、高くしたりして綺麗な噛み合わせに修正します。 |
マウスピース |
マウスピースは顎を安定する位置に固定することができます。 当医院では、下の歯にマウスピースを装着するので 比較的目立たないようにしております。
マウスピースは歯ぎしりなどの癖をお持ちの方にも有効です。
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東洋医学療法 |
顎の筋肉が硬直して開きにくい場合は顎まわりに弱電流を流し筋肉をほぐしてあげることで 硬直が緩和する場合があります。 |
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